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安全性を、さらに追求するため 安全に対する不断の努力の継続

中部電力における全社防災訓練の実施

2014年9月4日、浜岡原子力発電所(協力会社含む)、本店、支店から約4,000人の社員が参加する、全社防災訓練を実施しました。

今回の訓練では、震度7の南海トラフ巨大地震が「休日に発生した」という想定の下、少ない人数でも確実に初動態勢をとれることの確認をおこないました。

浜岡原子力発電所では、運転中の3号機~5号機が大きな地震により自動停止するところから訓練を開始。夜間・休祝日の初動対応者である当直者5名が、中央制御室の運転員と連絡を取り合い、原子炉の状態や放射性物質の放出の有無などの情報を収集するとともに、災害対策本部を緊急時対策所に設置しました。また、原子力規制庁などへの通報連絡や、本店などへの社内テレビ会議システムを用いた情報伝達、順次参集する「災害対策要員」への引継ぎをおこなうなど、休日発災を想定した実践訓練を実施しました。

緊急時対策所に参集した「災害対策要員」は、今年7月に再整備した災害対策組織の中で、「情報戦略班」、「復旧班」などの各機能班に分かれ、各班の初動体制の確立、役割の確認をおこなうとともに、可搬型の原子炉注水用ポンプを用いた注水訓練や、放射線測定、現場からの退避者に対するスクリーニングなどの現場訓練を実施しました。

PDFを開きます災害対策組織[PDF:117KB]

また、模擬中央制御室である運転訓練シミュレータ室では、津波の襲来により海水取水ポンプが故障し、非常用ディーゼル発電機が使用できなくなるという過酷な事態を想定した対応訓練を実施。運転員は、照明が消えた中、放射性物質の放出に備えて防護服を着用し、原子炉の状態監視や異常箇所の特定などの訓練を実施しました。

新たな防災体制のもと各班の役割と対応を確認(浜岡:緊急時対策所)

照明が消えた中での注水状況の確認(4号機中央制御室運転訓練シミュレータ)

テレビ会議システムでの被災状況確認(本店:非常災害対策本部)

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