中部電力|格納容器の破損を防ぐ / 放射性物質の放出を抑制する - 安全性のさらなる追求

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重大事故の発生に備える(それでも、もし、何らかの理由で燃料が溶けるような重大事故に至った場合でも、放射性物質の放出や拡散を低減します。)

格納容器の破損を防ぐ

格納容器の破損を防ぐ説明図格納容器の上蓋接合部を冷やす設備の設置、格納容器内の蒸気を冷やす設備の強化、格納容器内に溶け落ちた高温の燃料を冷やす設備の設置などを実施しています。

原子炉ウェル注水系
格納容器代替スプレイ系
格納容器下部注水系

放射性物質の放出を抑制する

フィルタ付きのベント設備を設置します。格納容器内の圧力を下げるため、気体を外部へ放出する際は、放射性物質を吸着するフィルタを通して排気します。これによりセシウムなどの粒子状の放射性物質の放出量を1,000分の1以下に抑えることで、大規模な土壌汚染と避難の長期化を防止します。

放射性物質の放出を抑制する説明図

その他、原子炉建屋の水素爆発を防ぐため、水素濃度計の設置や建屋から水素を排出する対策を実施します。水素を排出する際に放射性物質の拡散を抑えるため、建屋に放水して放射性物質を地上に落とす放水砲を配備しています。

原子炉建屋の水素爆発を防ぐ説明図

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