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原子力ってそもそも必要なの?

もともと、エネルギー資源がほとんどない国だからです。

日本は、エネルギー消費大国なのに、その95%を輸入に頼っています。

暮らしに欠かせない電気やガスなどのエネルギー。しかし、日本のエネルギー自給率はわずか5%。世界で5番目にエネルギーを使っている消費大国であるにもかかわらず、その95%を輸入に頼っています。また、島国であるため、ヨーロッパのように隣の国から送電線を通して電気を買うこともできず、パイプラインをつないでガスを買うことも容易ではありません。

グラフ:主要国の一次エネルギー自給率

ウランはわずか1gで、ドラム缶10本分の石油と同じエネルギーを生み出す、準国産のエネルギー源です。

原子力発電の燃料であるウラン(ウラン235)は、わずか1gで、石油2,000ℓ分、ドラム缶にすると10本分のエネルギーを生み出すほどのパワーがあります。燃料として加工されたウランは、一度、原子炉に入れると、4~5年の間、継続して使用でき、その間、燃料は国内に備蓄しているのと同じくらいの効果が得られます。また、使い終えた燃料は、一部を資源として再利用できるため、準国産エネルギーとして位置づけられます。

図:ウラン235 1gでつくられるエネルギー

原子力発電の停止後、増えた燃料費は、なんと1日約100億円です。

浜岡原子力発電所の運転停止に伴い、失われた約360万kWのベース電力を火力発電が補っています。そのため、火力発電の燃料となるLNGの輸入量は大幅に増加。さらに、必要に迫られる日本は交渉力が弱く、足元を見られてしまいます。その結果、燃料費の増加額は、日本全体で年間約3兆6000億円。1日あたり100億円も余分に使っていることになります。

グラフ:日本の燃料輸入価格の推移

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