中部電力|お客さまの声 地震全般 - 浜岡原子力発電所の今、これから

HOME>お客さまの声>地震全般>地震が発生した時、原子炉はきちんと停止するの?

地震全般

地震が発生した時、原子炉はきちんと停止するの?

原子炉建屋最下階に設置されている地震感知器にて、120ガル以上の地震を感知すると、原子炉を停止する制御信号が発信されます。この信号により、蓄圧タンクに封入された高圧の窒素ガスが開放され、制御棒駆動機構へつながる配管内の水を押し出します。この水圧により制御棒駆動機構内のピストンを押し上げ、速やかに制御棒が挿入されます。

この蓄圧タンクおよび制御棒駆動機構は、浜岡1号機~4号機は制御棒ごとに、浜岡5号機は2本の制御棒を1組として1組ごとに設置されており、仮に地震により発電所が停電したとしても、電源を必要とせずに制御棒が挿入できます。

仮に全制御棒のうちの1本または1組(2本)が挿入できなくなったとしても原子炉を安全に停止できるよう、原子炉を止める能力に余裕を持たせた設計としています。

また、これらの設備は、設計用限界地震(S2)に対し、機能を維持できるように設計しています。地震時に制御棒がきちんと入るかどうかについては、多度津工学試験所の大型振動台などでの実証試験によって、設計用限界地震(S2)を超える揺れに対して、設計時間内に制御棒が入ることを確認しています。

このページの先頭へ戻る