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地震全般

浜岡の敷地内に、軟弱な地盤があるの?

相良層(さがらそう)の一部に周囲に比べて地震波(S波)の伝わる速度が低下するなどの特徴をもった地層のことを「低速度層」としています。

当社は、2009年8月11日に発生した駿河湾の地震において、浜岡原子力発電所5号機の観測記録が他号機に比べて大きかったことを踏まえ、地下構造調査および地震観測記録に基づく検討による5号機増幅要因の分析をおこなってきました。

その結果、5号機から北東方向にかけて地下の浅いところに「低速度層」という地下構造があることを確認していますが、この「低速度層」は、あくまでも岩盤であり、液状化現象を引き起こすような軟弱な地盤ではありません。

なお、浜岡原子力発電所の原子炉建屋の基礎岩盤は、今から概ね数百万年前から1千万年前に堆積した地層(相良層)で、地震に十分耐えられる強度を確認しています。

「低速度層」のイメージ

【駿河湾の地震における5号機の揺れの増幅について】

駿河湾の地震における5号機の揺れの増幅についてのイメージ

地震波が5号機周辺の地下浅部に分布する「低速度層」を通って屈折し、特定の場所で集中したためと考えています。

[駿河湾の地震]
発生日:2009年8月11日
地震の規模:マグニチュード6.5
5号機の揺れ:最大426ガル

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