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津波全般

防波壁のかさ上げ部分は、津波に耐えられるの?

津波により防波壁に作用する水圧は深さに応じて大きくなることを確認しており、これを考慮して、海抜22mの防波壁全体の強度を確保しています。

かさ上げする防波壁の頂部(高さ4m)についても、当該部に作用する津波の波力に対して十分耐えうる強度を確保したうえで、地震時の影響を緩和するため軽量化を図っています。

防波壁の頂部は、設置済みの壁(海抜18m、厚さ2m)の上部と同等の厚さの[1]「鋼板(1.6cm)」の背面に、[2]「縦・横方向の鋼材」を立体的に組み合わせ補強することで、[3]「厚さ約35cmの壁」としております。さらに、この壁を[4]「直径約32cmの鋼製の支柱」で支えるとともに、設置済みの壁と接合部1か所あたり[5]「88本のボルト」で接合したうえでその周りを[6]「コンクリート」で固定し、三角形状の安定した構造としています。

こうしたことから、かさ上げする防波壁の頂部についても、巨大津波に十分耐えられると考えています。

防波壁頂部の概要図

防波壁頂部の設置工事の様子

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